公立病院の薬剤師の試験は?

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公立病院の薬剤師の試験は?

難しい国家試験をクリアした薬剤師の就職先の殆どはドラッグストアや調剤薬局で、そこで働くために新たに採用試験を受けると言うことはあまりありません。病院であっても、民間の場合は書類選考と面接試験のみであることがほとんどですが、こと公立病院へ就職するとなると、それ以上のことが求められます。書類選考、面接試験に加え、学科試験や論文試験などに合格しなければならないのです。公立病院で働くと言うことは一薬剤師というだけでなく、その自治体の公務員であり地域住民からの信頼を得る必要があるため、これらの試験によって選考する必要があるのです。

しかし公立病院の採用試験を受ける前提として、まず公務員試験に合格していなければなりません。県立病院で働く場合には地方公務員上級試験、市町村が運営する公立病院で働く場合には各自治体が実施する地方公務員試験を受ける必要があります。

では気になる試験内容について概観してみましょう。大抵の自治体では、試験として1次試験と2次試験とに分けられており、1次試験では教養と専門試験、2次試験では論文と面接試験が行われます。教養・専門ともに択一式で50問程度のところが多いようですが、自治体によってはその市町村に関連した出題などもあり、一概に問題の傾向を語ることはできません。しかし1次試験の例題や過去問題は各自治体のホームページで調べることができるので、希望する自治体の公務員試験について確認しておきましょう。

2次試験では、論文と面接による人物評価が行われますが、自治体によっては論文は1次試験として行われることもあるようです。論文は、少子高齢化や環境問題などの社会問題について、その他時事問題についての見解について述べる教養論文と、各種専門科目ごとの課題について論述する専門記述とがあります。この論文への配点に関しては、教養・専門試験より配点が低いところもあれば高い所もあるため、これも事前にリサーチしておくと良いかもしれません。

面接試験に関しては、集団討論と個別面接とに分かれます。集団討論ではディスカッションの前に10分程度の時間が与えられ、与えられた課題についての考えをまとめてから5〜10人程度のグループで実際に討論に入ります。討論時間は概ね1時間程度で、その様子を試験管がチェックしていきます。個別面接に関しては、他の民間で受ける面接試験と大きく変わる点はありません。しかし地方公務員として働く薬剤師として、信頼に値する人物であるかどうか、また地域の人との円滑なコミュニケーションが取れるかどうかと言った点が見られるため、他の試験以上に重要視される傾向にあるようです。

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